映画でみるモロッコ
Le Maroc, dans le film

店主が買付け中にタンジェを訪れたとき、メディナを大規模に映画セットに改修していたことがありました。
ワルザザートには映画スタジオがあります。
意外と映画産業が盛んなモロッコです。

モロッコを舞台にした映画。
モロッコが舞台ではないけれど、モロッコで撮影された映画。
たくさんありますが、ここでは映画の中身に関してはノーコメントで!
店主が実際に観て、思い出せる、舞台または撮影地がモロッコの映画を紹介します。


『デイズ・オブ・グローリー』(Indigènes)2007
モロッコを始めとするマグレブの人たちが「祖国」?!フランスの為に従軍する第二次世界大戦中の話です。
始めのあたりがモロッコと思われます。原題の仏語は「現地人」といった意味。邦題にもなっている英題との温度差が気になる、考えさせられる映画です。


『カサブランカ』(Casablanca)1942
不朽の名作!舞台はドイツ支配時のフランス領モロッコ、カサブランカ、という複雑な時代。
撮影地はモロッコではありません、笑。
「君の瞳に乾杯」は名作映画の名台詞です。
 
カサブランカ 特別版
 


『モロッコ』(Morocco)1930
こちらは更にさかのぼって古い映画です。これもよくある(?)ラブストーリーですが、マレーネ・ディートリッヒがカッコよくてキレイです!!
砂漠も出て来ます。
 
モロッコ(トールケース)
 


『アラビアのロレンス』(Lawrence of Arabia)1962
これもまた、言わずと知れた名作。舞台はモロッコではありませんが、撮影地はモロッコ。
BGMと広大なモロッコの大地に魅せられて、魂が砂漠に飛びます。
 
アラビアのロレンス 完全版
 


『007 リビング・デイライツ』(The Living Daylights)1987
これも少し古いですが、舞台も撮影地もモロッコ。途中オーストリアなどはさみ、ジェームズ・ボンドが活躍します。
クールで飄々としたティモシー・ダルトンのボンドが渋いです。
モロッコの舞台はタンジェ。その後ソ連占領中のアフガニスタンに舞台がうつりますが、こちらも撮影地はモロッコ。
全編通して、かなりモロッコうつってます!
 
007/リビング・デイライツ デジタルリマスター・バージョン
 


『セックス・アンド・ザ・シティ2』(Sex and the City 2)2010
つい最近の大ヒット映画です。サマンサの顧客に招待されたアブダビ旅行〜が、撮影地はアブダビではなくモロッコ。
アブダビの空港として降り立ったのが、まさしくマラケシュのメナラ空港!!
改築されて立派になった空港ではありますが、映画を通して見ると、また更に立派な空港に見えます、笑。
マラケシュのスークでの買い物場面などもあります。
 
セックス・アンド・ザ・シティ2[ザ・ムービー]
 


『プリンス・オブ・ペルシャ』( Prince of Persia: The Sands of Time)2010
古代ペルシャが舞台ですが、撮影地はモロッコの山地リゾート(?)オカイムデン。
全編通して、モロッコの広大な乾いた大地が出て来ます。馬やラクダも大活躍でモロッコ感さらにUP!!
 
プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂
 


『バベル』(Babel)2006
話題になった作品なので見た!!という方も多いと思いますが、三つの離れた場所がこの映画の舞台。そのひとつがモロッコ!!
アトラス山中のあの道や、アメリカ人が運び込まれたベルベルの村。
いろんな意味で、田舎のモロッコがそのまま映されてます。
 
バベル スタンダード・エディション
 


『グラディエーター』(Gladiator)2000
おもいきりアイトベンハッドゥです、笑。わかりやすいので出て来た瞬間にテンション上がります。
アイトベンハッドゥをうまく使って村?!要塞?!をCG?で作り上げています。
 
グラディエーター
 


『ワールド・オブ・ライズ』(Body of Lies)2008
CIA工作員のディカプリオがアラビア語と流暢に話してます。舞台は中東ですが、撮影地はモロッコ。
荒れた大地も登場します。タンジェと思われる?街中も登場します。
店主には、ストーリーが非常にリアルにうつりました。
 
ワールド・オブ・ライズ 特別版
 


ハートブレイカー(L'arnacoeur)2010
DVDのリンクが見つからなかったのでサントラで代用。
バネッサ・パラディ主演のフランス映画です。
別れさせ屋、というよりも惚れさせ屋?!の男の人が、惚れさせる為ならどこへでも行きます。
という訳で、マラケシュと砂漠。最初のほんの10分〜15分程度ですがモロッコが舞台です!!



『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』(Sahara)2005
説明は必要ないです。タイトルの通り舞台はサハラ!!存分にサハラ砂漠が楽しめます。
ペネロペ・クルスがかわいいです。